- 拠点
- 山梨市
- ワイン
- 4スタイル
- 主な品種
- 4品種
Story
旭洋酒有限会社について
山梨県山梨市小原東で、自社畑と半径5km圏内の契約農家のぶどうからワインを年間約25,000本醸造するワイナリー。戦前からこの地にあったぶどう農家の共同醸造所が前身で、ぶどう農家の減少と醸造家の高齢化で組合の解散が決まった際に経営を引き継いだ夫婦が、旭洋酒という古い名を残して続けている。峡東地域は古くからの生食用ぶどうの産地で丘陵の多くがぶどう棚に覆われているため、垣根仕立てではなく従来の棚仕立てを改良した短梢式棚栽培を中心に据え、減農薬・低肥料と草生栽培による土づくりを行う。醸造は高価な設備に頼らない工夫と手仕事に重きを置く。2011年に国産ワインコンクールからの撤退を決め、以後は品評会の評価より購入客の評価を優先する方針をとる。温暖化でメルローに色が乗らなくなったことを受けて別品種の試験栽培も進めており、畑と事業の規模は広げず、古い醸造場に少しずつ手を入れながら自社畑と周辺農家のぶどうだけを用いている。
Wine making
造っているワインと品種
公式情報で確認できたスタイルと、主に扱うブドウ品種です。
Place & Visit
所在地と訪問情報
訪問前には、営業日・受付方法を公式サイトで確認してください。
- 所在地
- 山梨県山梨市小原東857-1山梨市のワイナリーを見る
- 見学・試飲
- 直売所・ショップあり醸造所で購入できる。試飲を希望する場合は予約が必要で、その日の作業によっては提供できないことがある。一回の入店は5名まで。営業時間・定休日・料金は変わるため載せていません(2026-09-23確認)見学・試飲の案内(公式)
- アクセス
- JR中央線東山梨駅から徒歩10分(各駅停車のみ)、JR山梨市駅からタクシー5分。中央自動車道一宮御坂ICから15分。
最新情報は公式サイトで
soleilwine.jp
Bottles
旭洋酒有限会社のワイン
公式ラインナップと、étiquette.wineのマスタにある銘柄を分けて掲載しています。
代表的なワイン
公式サイトのラインナップから
- 01それいゆ ピノ・ノワール
- 02それいゆ メルロー
- 03それいゆ シラー
- 04ソレイユ 千野甲州
- 05ソレイユ クラシック白
- 06ソレイユ クラシック赤
Awards
- 2004
- ワイン王国別冊『日本ワイン列島』特選国産ワイン36本に選出ソレイユ甲州 2003
- —
- World Wine Report 2009 MOST EXCITING OR UNUSUAL FINDS部門 アジア1位ルージュ クサカベンヌ 2006
- 2020
- 日本ワイナリーアワード 四つ星
Land & History
畑と歩み
自社畑・農園
- 山梨市八幡地区の垣根式の畑(2002年に最初の自社畑として借り受け、メルローを接ぎ木)
- 短梢式棚栽培が中心。減農薬・低肥料、草生栽培による土づくり
- 自社畑と半径5km圏内の契約農家のぶどうだけを使う
2001
戦前から主に自家用ワインを醸造してきたぶどう農家の共同醸造所が、組合の解散にともない免許と設備ごと売りに出される
2002
3月に経営を譲り受け、旭洋酒の名を残して再出発。5月に山梨市八幡地区の最初の自社畑にメルローを接ぎ木
2003
初仕込みの甲州種の樽発酵が山梨県産ワインの愛好家投票で1位
2004
英国で出版された World Wine Report 2004 に取り上げられる
2006
自社畑のピノ・ノワールとメルローの1stヴィンテージで「それいゆ」シリーズを発売
2008
「千野甲州2006」がG8洞爺湖サミットの婦人昼食会で供される
2008
温暖化を見越してシラーを植える
2011
国産ワインコンクールへの出品を取りやめる
2019
色が乗らなくなったメルローの畑を1枚手放し、別品種の試験栽培を始める
Around 山梨市
近くのワイナリー
山梨県内で、このワイナリーからの直線距離が近い順です。