Wine grape profile
ノートン
Norton / 黒ぶどう
アメリカ合衆国の民間育成者 Norton, D.N. による醸造用の黒ブドウで、VIVCはこの品種を CYNTHIANA の名で登録し、NORTON を同義名としている。安心院葡萄酒工房は品種紹介で「アメリカのバージニア州に自生する品種でヨーロッパ系品種と地ブドウが自然交配しできたと考えられている」と書き、「別名にシンシアーナの名を有する」と添える。日本ではこの安心院葡萄酒工房と、足利・佐野の自家畑で2000年を機に植えたココ・ファーム・ワイナリーが赤ワインにしている(後者の銘柄は「こころみノートン」)。VIVCが記録する保存機関は8件で、日本は含まれない。
おもに赤ワイン用味わいと香り
At a glance
ノートンの基本情報
- 英名
- Norton
- ワインの色
- おもに赤ワインになる
- 交配親
- AESTIVALIS X V.VINIFERA(VIVC「Pedigree as given by breeder/bibliography」=育成者・文献による記載)。マーカーで確認された系統は VITIS AESTIVALIS X ((BLAND X VITIS AESTIVALIS) X VITIS VINIFERA)(VIVC「Pedigree confirmed by markers」、Full pedigree: YES)
- 育成
- UNITED STATES OF AMERICA(原産国・VIVC)/育成者 Norton, D.N.(Private breeder)、種は VITIS INTERSPECIFIC CROSSING、用途は WINE GRAPE。VIVCの Prime name は CYNTHIANA で、NORTON はその同義名14件の1つ(交配年・選抜年の記載なし)
- 果皮の色
- 黒ぶどう
- 別名
- シンシアーナ
Measured traits
ノートンの栽培・果実のデータ
育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。
- 栽培
- 足利・佐野で2000年以降に植樹(ココ・ファーム)
Taste & aroma
ノートンの味わい・香り
安心院葡萄酒工房は自社のノートンについて、スモーキーな印象が前面にあり、カシスやプラムなどの黒い果実、ゴボウなどの根菜類の印象、胡椒やアニスなどのスパイス、そしてピーマンのような青い香りも若干感じられると書く。
Made in Japan
ノートンを造る日本のワイナリー
Explore next