Wine grape profile

ホワイト・ペガール

White Pegar / 白ぶどう

澤登晴雄(東京都国立市)が育成した白ワイン用の白ブドウ。農林水産省の登録品種データベースにある特性の概要では、「成功」に「S-9110」を交配した交雑実生から選抜・育成されたもので、成熟期の遅い品種とされる。果房は有岐円錐形、粒着はやや粗、果粒は短楕円形で果皮は黄白・薄く、果皮と果肉の分離性は中。シャルドネおよびピノブランと比較して、果房の形が有岐円錐であること、粒着の粗密が粗いこと、果粒が大きいこと、甘味が低いこと、香気が特殊であることで区別性が認められた。

おもに白ワイン用味わいと香り

At a glance

ホワイト・ペガールの基本情報

英名
White Pegar
ワインの色
おもに白ワインになる
交配親
「成功」(「山ぶどう」×「紅アレキ」)×「S-9110」
育成
澤登晴雄(東京都国立市)
品種登録
品種登録 第4062号(1994年8月22日 登録/出願番号91175・1978年11月30日出願。育成者権は2000年8月23日に消滅)
果皮の色
白ぶどう
別名
ホワイトぺガール

Measured traits

ホワイト・ペガールの栽培・果実のデータ

育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。

熟期
9月末〜10月初・試作地は山梨県塩山市(1994年登録)
糖度
15度程度(1994年・品種登録第4062号)
果房重
300〜400g程度(1994年・品種登録)
果粒重
4g程度(1994年・品種登録)
栽培
花振いは少・裂果の多少は中(1994年・品種登録)

Taste & aroma

ホワイト・ペガールの味わい・香り

登録品種データベースの特性の概要は、甘味は中(糖度15度程度)、酸味は中、香気は特殊と記す。肉質は中間、果汁の多少は中。

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