Wine grape profile

ヤマブラン

Yama Blanc / 白ぶどう

ヤマブランは、山梨大学の山川祥秀・守屋正憲・穴水秀教が育成した醸造用の白ブドウで、農林水産省の登録品種データベースに第8290号として登録されている。同データベースの特性の概要では、果皮の色は黄緑又は黄白、果粒の形は円で小粒、果房の大きさは小、花性は両性、果汁の多少は多と記され、樹の拡がりは中、樹勢はやや弱とされる。区別性は2品種との比較で示されており、「ピノー・ブラン」に対しては成葉が大きいこと・酸味が多いこと・裂果が少ないこと、「信濃リースリング」に対しては成葉上面の小膨れが大きいこと・成葉の下面葉脈間の綿毛が密であること・裂果が少ないことが挙げられている。

おもに白ワイン用味わいと香り

At a glance

ヤマブランの基本情報

英名
Yama Blanc
ワインの色
おもに白ワインになる
交配親
「ピノー・ノワール」に(ヤマブドウ×「ピノー・ノワール」)を交配(農林水産省 登録品種データベース「登録品種の植物体の特性の概要」の表記)
育成
国立大学法人山梨大学(400-0005 山梨県甲府市武田4丁目4番37号)。登録品種の育成をした者の氏名: 山川祥秀・守屋正憲・穴水秀教
品種登録
品種登録 第8290号(登録年月日 2000/09/05)/出願番号 9372(出願 1996/12/26・出願公表 1999/03/18)/育成者権の存続期間25年、消滅日 2025/09/06 ※期間満了
果皮の色
白ぶどう
別名
ヤマ・ブラン

Measured traits

ヤマブランの栽培・果実のデータ

育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。

熟期
甲府市で9月中下旬(2000年・品種登録)
栽培
樹勢やや弱・裂果は無~極少(2000年・品種登録)

Taste & aroma

ヤマブランの味わい・香り

登録品種データベースの特性の概要は、果肉の色は不着色、肉質は塊状、甘味は高、酸味は多、渋味は少、香気は無、果汁の多少は多とする(ワインとしての味わい・香りの記載はない)。

Made in Japan

ヤマブランを造る日本のワイナリー

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