Wine grape profile

北醇

Beichun / 黒ぶどう

中国科学院植物研究所の北京植物園(Beijing Botanical Garden)が1954年に交配した醸造用の黒ブドウ。VIVCの品種番号は1086で、果皮色は NOIR、種子の形成は COMPLETE、花性は HERMAPHRODITE、同義名は BEI CHUN の1件。日本では、国税庁が平成30年6月28日に指定した酒類の地理的表示「北海道」の生産基準で、北海道で収穫したものを使用できるぶどう品種のうちハイブリッド種の1つとして「マスカット・ハンブルグ・アムレンシス(北醇)」の名で挙げられている。VIVCが記録する保存機関は DEU098・USA167 の2件で、日本は含まれない。

おもに赤ワイン用PDO・GI 2産地

At a glance

北醇の基本情報

英名
Beichun
ワインの色
おもに赤ワインになる
交配親
MUSCAT HAMBURG X VITIS AMURENSIS(VIVC「Pedigree as given by breeder/bibliography」=育成者・文献による記載)。VIVCは「Pedigree confirmed by markers」欄を Full pedigree: YES とし、親を MUSCAT HAMBURG と VITIS AMURENSIS RUPRECHT と記す
育成
CHINA(原産国・VIVC)/育成者 Beijing Botanical Garden(Institute of Botany, Chinese Academy of Sciences - CAS)、育成機関コード CHN061、交配年 1954(選抜年の記載なし)。種は VITIS INTERSPECIFIC CROSSING、用途は WINE GRAPE
果皮の色
黒ぶどう
別名
マスカット・ハンブルグ・アムレンシス
呼称のある国
日本原産地呼称(PDO・GI)で認められている産地が多い順・2産地

Measured traits

北醇の栽培・果実のデータ

育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。

糖度
GI北海道ハイブリッド種 15.0%以上(2018年・国税庁)

Origins by rule

北醇の主な産地

EUの原産地呼称(PDO)規則等で 北醇 が認められている2産地を、国別に整理しています。

日本2産地
北海道山形

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