- 拠点
- 池田町
- 設立
- 1963年
- ワイン
- 5スタイル
- 主な品種
- 10品種
Story
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所について
北海道中川郡池田町が運営するワイン醸造事業者で、製品には「十勝ワイン」のブランド名を用いる。国内で最初の自治体経営によるワイン醸造で、地震と2年連続の冷害で凶作となった町の苦境から抜け出す道として、町がブドウ栽培とワイン製造に取り組んだのが始まり。培土をしなくても寒さをしのげる品種を得るため、池田町に自生する山ブドウ(アムール川流域に自生する「アムレンシス亜系」と判明したもの)と醸造用品種の交配を続けており、これまでに交配した品種数は21,000種以上になる。そこから生まれた「清舞」は母親の清見種を引く薄めの色合いと強い酸味、「山幸」は父親の山ブドウを継ぐ濃い色と渋味を特徴とする。赤ワイン品種「清見」は、フランスで育成されたセイベル13053号を基に、「枝変わり」と選抜する技術で5シーズンかけて生み出した。
Wine making
造っているワインと品種
公式情報で確認できたスタイルと、主に扱うブドウ品種です。
Place & Visit
所在地と訪問情報
訪問前には、営業日・受付方法を公式サイトで確認してください。
- 所在地
- 北海道中川郡池田町清見83番地池田町のワイナリーを見る
- 設立
- 1963年(池田町)
- 見学・試飲
- 見学できる工場内の作業風景は、併設されている見学通路から常時見学できる。営業時間・定休日・料金は変わるため載せていません(2026-10-05確認)見学・試飲の案内(公式)
- アクセス
- JR池田駅(特急おおぞらの停車駅)が最寄り。道東自動車道十勝池田ICから車で約15分。
最新情報は公式サイトで
www.tokachi-wine.com
Bottles
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所のワイン
公式ラインナップと、étiquette.wineのマスタにある銘柄を分けて掲載しています。
代表的なワイン
公式サイトのラインナップから
- 01山幸
- 02清見
- 03清舞
- 04セイオロサム 赤
- 05トカップ 赤
- 06ブルーム 山幸
Awards
- 1964
- 第4回国際ワインコンペテイション(ブタペスト) 銅賞十勝アイヌ葡萄酒
Land & History
畑と歩み
自社畑・農園
- 直営圃場は池田町内の清見・千代田の2地区、合計35ha
- 清見地区は黒色火山灰土で透水性が高い
- 千代田地区は沖積土の中粗粒褐色低地土
- 乳飲沢(清見地区と同じ黒色火山灰土の丘陵地・1975年から造成)は現在は山ブドウの自生繁殖地
- 池田町内に延べ12ヵ所・約50haの試験圃場を設置してきた
- 契約圃場は仁木町(1981年〜)・余市町(2002年〜・3戸)・剣淵町(2003年〜・清見種を5戸)
1952
第1次十勝沖地震が池田町を襲い、翌年からの2年連続の冷害による凶作となる
1960
町内の農村青年によってブドウ愛好会が結成され、ブドウ栽培が始まる
1963
果実酒類試験製造免許を取得し、ワイン醸造を手がけ始める
1964
山ブドウから造った「十勝アイヌ葡萄酒」が第4回国際ワインコンペテイション(ブタペスト)で銅賞を獲得
1970
仁木町農協との間でブドウの加工契約を結び、生食用ブドウのワイン原料としての購入を始める
1975
乳飲沢の圃場の造成を始め、翌1976年から清見種などの栽培を始める
1981
「仁木町ワイン専用種ぶどう生産組合」が発足し、ツバイゲルトレーベなど4品種の契約栽培が始まる
1999
「剣淵町ぶどう研究会」に委託し、清見種の試験栽培を始める
2002
余市町農業協同組合と栽培契約を始める
2003
剣淵町で試験栽培から契約栽培に移行する
Around 池田町
近くのワイナリー
北海道内で、このワイナリーからの直線距離が近い順です。
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