Wine grape profile

セイベル13053

Seibel 13053 / 黒ぶどう

セイベル13053は、フランスの育種家 Seibel, Albert が育成した交雑品種(VIVCの記載は Vitis interspecific crossing、プライムネームは Cascade)で、日本では北海道で赤ワインの原料になる。北海道池田町ブドウ・ブドウ酒研究所は、耐寒性や収量性を目的にこの品種をクローン選抜し、赤ワイン用品種「清見」を育成した。同研究所は、1000本に1本の割合で起こる枝変わりを5シーズンかけて選抜し、枝梢の登熟が良く果房も密着した豊産性の品種を得たと説明している。清見に在来種の山ブドウを掛け合わせた選抜からは、1978年に開発へ着手した「山幸」が生まれている。

おもに赤ワイン用PDO・GI 2産地

At a glance

セイベル13053の基本情報

英名
Seibel 13053
ワインの色
おもに赤ワインになる
交配親
SEIBEL 7042 X SEIBEL 5409(VIVC。DNAマーカーによる確認はされておらず、育成者の申告による)
育成
フランス(VIVC: Country of origin FRANCE/Breeder: Seibel, Albert/Variety number VIVC 2139)
果皮の色
黒ぶどう
別名
清見
呼称のある国
日本原産地呼称(PDO・GI)で認められている産地が多い順・2産地

Measured traits

セイベル13053の栽培・果実のデータ

育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。

栽培
枝梢の登熟が良く果房が密着し豊産(池田町研究所)
耐寒性
冬期は樹を土に埋める培土が必要(池田町研究所)
産地
北海道 71.4t(2018年度・国税庁)

Origins by rule

セイベル13053の主な産地

EUの原産地呼称(PDO)規則等で セイベル13053 が認められている2産地を、国別に整理しています。

日本2産地
北海道長野

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