Wine grape profile
ふらの2号
Furano 2 / 黒ぶどう
ふらの2号は、北海道富良野市の市営ワイナリー富良野市ぶどう果樹研究所が、富良野に自生する山ぶどうとセイベル13053を交配して育成した赤ワイン用の黒ブドウ。この品種で仕込む赤ワイン「羆の晩酌」は2001年に発売され、樽で1年、瓶で1年熟成させる。収穫を遅らせる造りもあり、樹上で自然凍結させるアイスワインの条件(マイナス8度が24時間以上)が整わなかった2025年は、2月13日に遅摘みで収穫された。
At a glance
ふらの2号の基本情報
- 英名
- Furano 2
- ワインの色
- おもに赤ワインになる
- 交配親
- 富良野に自生する山ぶどうと「セイベル13053」の交配(ふらのワイン公式の表記)
- 育成
- 富良野市ぶどう果樹研究所(北海道富良野市)
- 果皮の色
- 黒ぶどう
- 呼称のある国
- 日本原産地呼称(PDO・GI)で認められている産地が多い順・1産地
Measured traits
ふらの2号の栽培・果実のデータ
育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。
- 糖度
- 遅摘み搾汁時 34.3度(2025年・ふらのワイン)
- 耐寒性
- 寒さ・病気に強い(北海道上川総合振興局)
Taste & aroma
ふらの2号の味わい・香り
ふらのワインは、この品種で仕込む赤ワインを山ぶどうの香りと野生的な酸味が特徴と説明する。遅摘みで仕込んだ2025年産については、完熟したベリー系果実・干しブドウ・干しプラムの香りと、シロップや蜂蜜のような甘さがあると記している。
Origins by rule
ふらの2号の主な産地
EUの原産地呼称(PDO)規則等で ふらの2号 が認められている1産地を、国別に整理しています。
- 日本1産地
- 北海道
Related grapes
同じ産地で使われる品種
上の産地の呼称規則で ふらの2号 と一緒に認められている品種です。
Made in Japan
ふらの2号を造る日本のワイナリー
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