Wine grape profile
バルベーラ
Barbera / 黒ぶどう
バルベーラはイタリア北西部ピエモンテ州を主産地とする黒ブドウ品種で、ワイン史において最も重要な品種の一つです。酸味が高く、タンニンが豊富で、濃厚な果実味を備えた赤ワインを生み出します。その個性的な特性から、イタリアンワインの代表的な品種として世界中で栽培されており、様々なスタイルのワイン生産に用いられています。
At a glance
バルベーラの基本情報
- 英名
- Barbera
- ワインの色
- おもに赤ワインになる
- 果皮の色
- 黒ぶどう
- 呼称のある国
- イタリア、日本、ルーマニア、スロベニア原産地呼称(PDO・GI)で認められている産地が多い順・267産地
Taste & aroma
バルベーラの味わい・香り
濃い赤系果実(プラム、チェリー)の香りと、スパイシーで土っぽいニュアンスが特徴です。酸味とタンニンが顕著で、骨太でしっかりとした味わいながら、熟成とともに複雑性が増します。アルコール度数は中程度から高めです。
Pairing
バルベーラに合う料理
濃厚な肉料理や煮込み料理との相性が優れています。日本の食卓では、牛の煮込みや豚の角煮、味の濃いハンバーグなどとよく合わせられます。また、熟成チーズとのペアリングも古典的です。
Origins by rule
バルベーラの主な産地
EUの原産地呼称(PDO)規則等で バルベーラ が認められている267産地を、国別に整理しています。
- イタリア256産地
- AbruzzoAglianico del TaburnoAlbaAlbugnanoAlcamoAleatico di GradoliAlgheroAlta LangaAmarone della ValpolicellaAmeliaApriliaArboreaほか244産地
- ルーマニア3産地
- Dealu MareHuşiOdobeşti
- スロベニア3産地
- Goriška BrdaKrasVipavska dolina
- クロアチア2産地
- Hrvatska IstraPrimorska Hrvatska
Related grapes
同じ産地で使われる品種
上の産地の呼称規則で バルベーラ と一緒に認められている品種です。
Made in Japan
バルベーラを造る日本のワイナリー
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