Wine grape profile
ブラック・クイーン
Black Queen / 黒ぶどう
新潟県上越市の岩の原葡萄園で川上善兵衛が育成した醸造用の黒ブドウ。交雑年次は1927年(昭和2年)、交雑No.4131で、初結実年次は1932年(昭和7年)。1940年(昭和15年)に川上が学会で発表した優良22品種の一つで、同じベーリーを母とするマスカット・ベーリーA(交雑No.3986)やローズ・シオター(同4192)と交配親を共有する。国税庁の果実酒製造業者実態調査(平成30年度調査分)では、全国のワイナリーが受け入れたぶどう21,326トンのうちブラック・クイーンは360トン(1.7%)だった。
おもに赤ワイン用PDO・GI 3産地
At a glance
ブラック・クイーンの基本情報
- 英名
- Black Queen
- ワインの色
- おもに赤ワインになる
- 交配親
- ベーリー(Bailey) × ゴールデン・クイーン(Golden Queen)
- 育成
- 岩の原葡萄園(新潟県上越市)の創始者・川上善兵衛
- 果皮の色
- 黒ぶどう
- 呼称のある国
- 日本原産地呼称(PDO・GI)で認められている産地が多い順・3産地
Measured traits
ブラック・クイーンの栽培・果実のデータ
育成機関・種苗協会の資料に載っている数値です(出典はページ末)。
- 産地
- 長野 233.7t(2018年度・国税庁)
- 生産量
- 全国360t・1.7%(2018年度)
Origins by rule
ブラック・クイーンの主な産地
EUの原産地呼称(PDO)規則等で ブラック・クイーン が認められている3産地を、国別に整理しています。
Related grapes
同じ産地で使われる品種
上の産地の呼称規則で ブラック・クイーン と一緒に認められている品種です。
Made in Japan
ブラック・クイーンを造る日本のワイナリー
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